2011年2月4日金曜日

財表ゼミ2回目

財表アウトプットゼミ2回目でした。

計算はまだ簡単。
でも、財務諸表論では「表示」が大切なのです。

どこに、何と言う科目で表示するか。
何をどう注記するか。
細かいルールがまだまだ曖昧です。

貸倒損失が販売費及び一般管理費の欄にあったとき、
私も「あれ、販管費なんだっけ?」って思いました。

営業債権が貸し倒れたときは、販管費。
営業外債権が貸し倒れたときは営業外費用。です。

貸引の繰入れのときは注意してたけど、貸倒損失もそうです。
他の受講生の方が質問してくださったから自分も確認
できました。

そして「貸倒引当金繰入額」。
「額」をつけるかつけないか。
私はこれまでまったくつけてませんでした。
先生は「額をつけて×にされることはない」と。
そうなんですか!知りませんでした。
(じゃぁこれからいつもつけます。)


でもそれより何より、相変わらず用語の説明ができません。

「一般債権」はどのような債権であるか

と聞かれたら、それは…特に問題のない普通の債権です。
と思ってしまいます。
ダメですかそれじゃ。
駄目です。わかってます。。。

解答は「経営状態に重大な問題が生じていない債務者に
対する債権」とのことです。
私としては、言いたいことは同じなのですが。
それではまったくお話にならないのです。
まぁ、ほんの一例です。


なんか長くなっちゃいました。
それではおやすみなさい♪

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