2011年1月10日月曜日

間違いnote 1/10

昨日の1問1答のCheck。
細部の知識が定着していないのがよくわかる。


・試用販売(対照勘定法)の仕訳 
  【税抜き方式】の表示に惑わされた。
   →備忘記録は売価だから税込の金額でOK

    試用販売売掛金 22,050 / 試用仮売上 22,050

・工事契約 ~見積りの変更~
  完成までの追加発生見積工事原価41,760を、当初見積額に
  加算してしまった。→それまでの実際発生額に加算

・旧建物の帳簿価額+解体費用 ⇒固定資産除却損
 新建物の建築費用+設計費用 ⇒新建物の取得原価
 落成記念式典費用 ⇒販売費及び一般管理費
  
 ついでに減価償却も間違えた。定額法だけど、償却率が出て
 いる場合、残存価額を残すのか残さないのか迷う →残す
 (定率法とごっちゃになっていた)

・手形の割引
 保証債務を計上し、貸倒引当金を取り崩す
  貸倒引当金 240 / 貸倒引当金戻入益 240

・ソフトウェア
 ★製品マスターの開発費用    →研究開発費
 ★製品マスター機能の改良費用 →ソフトウェア
 ★ソフトウェアの複写、包装費用 →製品
 ☆パッケージソフト            →ソフトウェア
 ☆ソフトウェア仕様変更及び設定変更 →ソフトウェア
 ☆従来のシステムからのデータ以降費用 →販管費
 ☆導入のためのトレーニング費用     →販管費

どれをソフトウェアの取得原価にしていいか、わかっていない。
当然、減価償却費も間違える。

・使用価値
 見積将来CFの割引現在価値+見積処分価額の現在価値
見積処分価額をマイナスしてしまった。
ここで間違っているから、減損損失も間違える。

・未処理の消費税計算
売掛金の回収処理は影響しない

・外貨 為替予約
 →要復習(まとめきれず)

・投資有価証券 50%以上の下落
  →全部純資産直入法を採用していても、評価損を計上

・外貨建満期保有目的債券
  →時価評価しないが、期末レートで換算換え

0 件のコメント:

コメントを投稿