昨日の1問1答のCheck。
細部の知識が定着していないのがよくわかる。
・試用販売(対照勘定法)の仕訳
【税抜き方式】の表示に惑わされた。
→備忘記録は売価だから税込の金額でOK
試用販売売掛金 22,050 / 試用仮売上 22,050
・工事契約 ~見積りの変更~
完成までの追加発生見積工事原価41,760を、当初見積額に
加算してしまった。→それまでの実際発生額に加算
・旧建物の帳簿価額+解体費用 ⇒固定資産除却損
新建物の建築費用+設計費用 ⇒新建物の取得原価
落成記念式典費用 ⇒販売費及び一般管理費
ついでに減価償却も間違えた。定額法だけど、償却率が出て
いる場合、残存価額を残すのか残さないのか迷う →残す
(定率法とごっちゃになっていた)
・手形の割引
保証債務を計上し、貸倒引当金を取り崩す
貸倒引当金 240 / 貸倒引当金戻入益 240
・ソフトウェア
★製品マスターの開発費用 →研究開発費
★製品マスター機能の改良費用 →ソフトウェア
★ソフトウェアの複写、包装費用 →製品
☆パッケージソフト →ソフトウェア
☆ソフトウェア仕様変更及び設定変更 →ソフトウェア
☆従来のシステムからのデータ以降費用 →販管費
☆導入のためのトレーニング費用 →販管費
どれをソフトウェアの取得原価にしていいか、わかっていない。
当然、減価償却費も間違える。
・使用価値
見積将来CFの割引現在価値+見積処分価額の現在価値
見積処分価額をマイナスしてしまった。
ここで間違っているから、減損損失も間違える。
・未処理の消費税計算
売掛金の回収処理は影響しない
・外貨 為替予約
→要復習(まとめきれず)
・投資有価証券 50%以上の下落
→全部純資産直入法を採用していても、評価損を計上
・外貨建満期保有目的債券
→時価評価しないが、期末レートで換算換え
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