・簿記論ゼミⅡ 一般商品売買 問題1~11
第6問
三分法、分記法、総記法、売上原価対立法の仕訳。
いつかちゃんとやらないとなぁと思ってました。
メモ
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◎三分法以外は、仕入a/cではなく商品a/cを使う。
分記法はわかりやすい。
商品を仕入れたら商品を増やして、売れたら商品を減らして、
利益の分だけ商品販売益を計上する。
売上原価対立法もOK。
その都度法に似ている。
商品を仕入れたら商品を増やして、売れたら売価で売上をたてて
売れた分の商品を売原に振り替える。
で、総記法。
なんとなく子どものお留守番を連想。
仕入も売上もとりあえずぜーんぶ商品a/cでつけちゃって、
最後に大人が利益分と棚卸分をきちっと調整する(イメージ)。
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分記法と総記法を理解したところで、
前に会計人コースですっ飛ばした問題をごそごそ
取り出してみました。
商品売買の問題だったのですが、一般販売と割賦販売に
ついては「総記法」で、委託販売については「分記法」で
記帳しているという問題があって。
「今なら、解けるかもっ!」って思って。
すごく悩みながら考えて、なんとか答えが出せました。
こんなのさらっと解かないといけないんだなぁ…。
会計人コースですが、
色々な方が愛読していらっしゃるのを知り、
ときどき読んでみるようにしています。
まだまだ読みきれないですが、少しずつ慣れていければ
いいなと思っております。
一般商品売買が終わったので
次は特商だーー
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