2011年1月25日火曜日

ニガテ発見

その名は、

未・着・品。


なんてくだらないこと言ってないで。
そもそも未着品ってどんなものだったか忘れていた。

問題1からできなくて、テキストに戻って確認したのに
問題2もできなくて。
問題3もまだちょっとあやしかった。
反省して、復習。



【基本】
貨物代表証券を受け取ったら「未着品」。
そのまま転売したら「未着品売上」。
自社で商品を引き取ったら「未着品」から「仕入」に振り替える。

売原の仕入への振り替えのタイミングの違いに
「期末一括法」と「手許商品区分法」がある。

決算整理で前T/Bの未着品を仕入に振り替えて
期末未着品を仕入から未着品に振り替える。
その都度法だったら、期中にその処理は済んでいる。

自社で引き取った商品は一般販売の当期仕入に加算。
それらの流れを勘定連絡図で考えると決算整理仕訳を忘れ、
ぜんぶ仕訳で考えようとするとわけわからなくなった。

応用になれば原価率の算定なども絡んでくる。
流れを自分のものにできていないみたいだからもっと問題
解こうと思い、1級の時のゼミにまで戻ってみて、
その理由がわかった。

未着品の問題、ない。。。
試用、委託、割賦しかない。
なんだ。
私これ全然練習したことないんだ。
だからできなかったのかー。

ってなんか妙に感心しちゃいました。
やっぱり自分の基礎は1級のゼミにあったのかと。
そして、もっともっとニガテに気づいて、基礎の範囲を
広げていかないといけないとも思います。

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