寝込んだわけじゃないからそこそこ勉強できたので
いいんですけど、3連休終わってしまいました~
・簿記論ゼミⅡ 負債会計 問題1~9
退職給付 問題1~7
純資産会計 問題1~3
負債の抽選償還の問題に、めっちゃてこずりました。
問題7で悩んで止まってしまったけど、やっと納得して
前に進めそう。
退職給付はさくさく終わった。
そしてまた純資産。
またか~純資産。(笑)
-----抽選償還の備忘記録-----
①社債の抽選償還 【利息法で償却だった場合】
~額面100,000円の社債を毎年20,000ずつ償却~
1年目、利息法で償却原価の計算をしたら96,944になった。
20,000円を抽選償還しているから、次の償却原価の計算は
96,944円から20,000円を引いた額(76,944)から利息を計算だけど、
96,944を、8 : 2 に按分した8の額(77,555)から計算してしまった。
その時点でもう20,000円を償還しているのだから。
仕訳を考えればわかるのに。
②社債の抽選償還 【償還日6月で決算日3月の場合】
~発行差額の償却 1コ400のハコ15コ(5年)~
前期の3月は9ヶ月分(@400千×5ハコ×9ヶ月)償却する。
当期の3月は12ヶ月分(@400千×4ハコ)償却する。
当期はなぜ9ヶ月分じゃないのか、すごくすごく悩んだ。
解説の図もいまいちピンとこなくて、この図だと
9ヶ月分と3ヶ月分が同じ大きさで書かれているからわからない
のかと思って自分で図を書いてみてようやく納得。
当期の6月に、1ハコの3ヶ月分を償却するけど、
残りの4ハコの3ヶ月分が、まだ償却されていなかった。
それを4ハコの9ヶ月分と一緒に償却すれば当期の3月は
12ヶ月分になる。確かにそうなる。
こんな考え方ではなく、もっと簡単に考えられるのかも
しれない。ややこしく考えてるのかも。
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