まずは、財務諸表論において求めらるものがどのような
ものなのかを探るために、テキストを1冊購入していました。
「税理士 財務諸表論 理論答案の書き方」 TAC出版
難易度Aから難易度Eまでの問題と、その解答までのアプローチ
が詳しく載っていて、とても参考になりました。
これから何をやっていかなければいけないのか、おぼろげながら
見えた気がします。
A~Eまでのトレーニング編の問題を全部やってみました。
(というか、解答を書き写しました。)
必要なものをすべて暗記しているのは当たり前で、そのうえで
設問の意味を的確にとらえて解答していく力が必要。
問われ方の角度によって、ビミョウに解答も変えていかなくちゃ
いけないみたい。
暗記力と、理解力と、日本語力、・・・か。
まったく出来る気がしませんね…とほほ。
でもやります。
この本、ワークブックもついているんです。
会計基準の重要なところを穴埋めしながら覚えられるように
なっています。NSのテキストが届くまで、これをやります。
12月開講だけど、のんびりしている暇はないんだと思います。
私は一度やめると決めて遅れをとっているし、
大手スクールはみんな9月に始まっているし、
再受験の人とはすでに1年(かそれ以上)の差がついていますから。
12月には重要なところはほぼ暗記しているくらいでありたい。
頑張っていこう♪♪
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