2010年12月26日日曜日

追う

・財務諸表論基本講義 
 Chap.2 財務諸表の全体構造 Section1~7

・簿記論ゼミ 貸借対照表編
 金融商品  有価証券 問題1~7

ゼミは、1級より難しいと思う。
というか、早いうちからひねりの入った問題が出てくる
気がする。これ、2級から進級する人は止まってしまう
んじゃないかと一瞬余計なことを思ったりもするけど、
1級からだろうと2級からだろうと関係なかった。
諦めなければ絶対できるようになる。
私も早く税理士受験経験者に追いつきたい。
でも、彼らだって走っている。

満期保有の債券で、利払日と決算日がずれている時の
処理について良い確認になった。
1月と7月が利払日で、3月が決算だと3月に2ヶ月分の
償却原価を計算するけど、その次の7月は4ヶ月分?
それとも前回利払日から6ヶ月分計算して3月に計上した分を
差し引くんだっけ?って一瞬迷った。
これ、前に間違えたことがあると思った。
やっぱり、後者のやり方で正解。

問題7はまた本試験の改題。
過去3年間の有価証券利息の金額が資料に提示されていて、
実効利子率から購入金額を求める問題。
これまたパズル的。

まだ過去問も、同程度のボリューム問題もやったことがないし
見たこともない。
ショックを受けないように、基礎を固めていきたい。
今日は金融商品を終わらせたいけど、できるかなぁ。
あと9問!
さ、休憩終わりでやってみよう。

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