第7回には補講がついていました。
前半は、やっぱりリクエストのあった
その他 → 関係会社の振り替えの話。笑
出ないと言われても気になるものです。
なんか気持ちわるいの、よくわかります!
つまり、両方とも売却予定がない → 損益を出さない
っていう目的のために、簿価で振り替えをする。
でも、部分純資産直入法を使っていた場合は、評価損
が残ってしまう。じゃぁどうするかって、
「前期末の時価で振り替える」って話でした。
投資有価証券 10,000 / 現金 10,000
前期末時価 9,000
投資有価証券評価損 1,000 / 投資有価証券 1,000
期首(洗替)
投資有価証券 1,000 / 投資有価証券評価損 1.000
関係会社株式 9,000 / 投資有価証券 10,000
投資有価証券評価損 1,000
なんていうか、会計のルールの決め方ってそういうことなのか、
ってちょっと見えるところのような気がします。
あと、コマーシャルペーパーとかゴルフ会員権とかの説明も
ありました。
後半は、理論。
いまは理論に興味があるので嬉しいです。
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